ベッド・布団

寝室のベッドや布団には、必ずダニがひそんでいます。 どんなにきれいな寝具にも、多かれ少なかれ、ダニは存在します。 ダニをやっつける一番簡単な方法は、天日干しにすることです。 しかし、ダニをやっつけても、ダニの糞や死骸は残っています! ダニの糞や死骸は、ホコリなどと一緒にハウスダストとなって部屋の中を舞い上がり、喘息やアレルギーの原因となります。 天日干ししたあとに、掃除機で、寝具の表面をゆっくりと吸い取ると、表面に近い部分のダニの糞や死骸を吸い取ることができます。 普段の掃除はそれで良いですが、1年に1度の大掃除では、寝具を洗濯して、ダニ、ダニの糞、死骸を全てきれいに洗い流すことをオススメします。 まず、家庭用の洗濯機で洗える布団、枕、シーツ、カバーなどは、全て洗ってしまいましょう。 洗濯機に入らない大きな布団でも、2、3年洗っていないものは、浴槽で洗う、コインランドリーに持っていく、クリーニングに出すなどして洗いましょう。

クリーニング

このとき注意しなければいけないのは、綿、羽毛、羊毛、合繊など、布団の種類によって、家庭で洗えるものと洗えないものがあります。 ドライマークのある布団は、クリーニングに任せてしまうのが安心です。 家庭で布団を洗ったあとは、天日干しで乾かします。 表が乾いたら裏返す、上下をひっくり返すなど、何回か繰り返すと、天気の良い日は完全に乾かすことができます。 マットレスを使用している場合は、掃除機で表面のホコリを吸い取ったあと、窓を開けて、マットレスを壁などに立てかけて陰干しします。 風を充分に当て、中にたまった湿気を飛ばしたら、今まで置いていたのとは上下逆にして置きましょう。 マットレスが、ゆがんでへたってしまうのを防ぐことができます。 きれいにした寝具に、ダニやカビが発生するのを防ぐポイントは、マットレスや布団を、床に直接敷かないことです。 床に直に敷いてしまうと、布団やマットレスの中に湿気がたまって、カビが発生したりダニが繁殖しやすい環境になってしまいます。 足つきのベッドや、すのこなどを使用して、寝具と床との間に風の通り道を作りましょう。

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